もちむぎ丼レシピコンテスト 結果発表
[2017年11月16日]
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福崎町ともち麦産地振興協議会では、もちむぎご飯をもっと手軽に、もっとおいしく食べるため、丼レシピを募集しました。
ご応募いただいた中から20レシピを11月4日に開催された食育フェアで召し上がっていただきました。
最優秀賞、優秀賞の丼と、審査員が選ばれた丼を紹介します。最優秀賞と優秀賞の丼は人気投票で選ばれた上位3位の丼です。
もちむぎご飯は、どんな食材、料理にも合うご飯だからこそ、いつも家族に好評なおかずやふだんのお惣菜、常備菜、地域の伝統料理をアレンジした素敵な丼が誕生しました。
食育サポーターの活動を背景に 子どもからご年配のだれもが喜ぶ 最高(幸!)傑作が誕生。 カラダ思いの素材は見事な調理でダントツのおいしさと満足感、母の愛が料理からあふれるパーフェクト丼になりました。
笑顔が輝くゲラゲラー’Sさんは「食べると幸せが伝染する」奇想天外の楽しくて、かんたん、おいしい丼でもち麦ごはんの魅力を表現。五感を刺激する気楽な食材の組み合わせは稀にみる傑作です。
どこでも手に入る5つの缶詰を鍋で煮て調味するだけ。もち麦ご飯があれば、「だれでもかんたんにつくれる」丼が完成する。健康1番!栄養常備菜のストックをお勧めします。
福崎町といえば、もち麦と河童。両方を丼に合わせ、今後ご当地メニューに発展するような可能性を秘めています。ガジロウを丁寧に表現した大学生である作者の力と今後の可能性とかけがえのない応援にも敬意を表します。
昔から受け継がれた伝統の食文化を丼にした気負いのない作品。丸ごとの大根、お揚げ、きんぴら煮に季節を味わい、豊かな大地と作り手への感謝がじわっと拡がります。心のよりどころになる味は大切な財産です。
神戸医療福祉大学総合健康サポートセンター長 豊山恵子先生
管理栄養士 株式会社食デザイナーズ 主宰 平野實希先生
各丼のコメントは平野先生からいただきました。
福崎町役場農林振興課
電話: 0790-22-0560
ファックス: 0790-22-2919
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
開庁時間:8時30分から17時15分まで(土曜・日曜日、祝日、12月29日~1月3日は閉庁)
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