新型コロナウイルス感染予防に係る町の対応について【2023年3月7日】

　国では2月10日に、新型コロナウイルス感染症対策の基本的方針が一部変更されて、感染防止対策としてのマスク着用の考え方の見直しがなされ、令和5年3月13日から適用することとなりました。

　この国の基本方針を踏まえ、2月13日に兵庫県においても、兵庫県対策方針が変更され、国と同様の方針が示されました。

　これを受け、福崎町としても、国・県の対処方針に沿って、ウィズコロナの取り組みをさらに進め、平時への円滑な移行を図るため、次のとおり対応するものとします。

令和5年3月13日（月）～令和5年5月7日（日）

（1）　密の回避などに努めた上で、執務室内で業務する場合のマスク着用については、基本的に個人の判断に委ねます。

（2）　不特定多数の人と接する業務や場所では、引き続きマスクを着用します。

　　　　　※想定される場面　　　窓口業務、会議、行事　等

（1）　マスク着用については、基本的に個人の判断に委ねます。

（2）　会議等における職員以外の出席者等についても、基本的に個人の判断に委ねることになりますが、感染の状況や高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用が効果的と考えられる場合は、マスクの着用を推奨することができることとします。

（1）　基本的な感染対策の実施について

　　引き続き、基本的な感染対策である「三密の回避」、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「効果的な換気（二方向の窓開け等）」、「検温」等の励行を行います。

（2）　感染対策設備の継続設置

　　窓口カウンターに設置しているパーテーションや体温測定等の感染対策は、当分の間継続します。